ソーシャルリスニング Trend Word: 007

「ソーシャル」を「リスニング」=傾聴する、ということ。
今回は、英国王室も大ファンだというシリーズ最新作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」が公開になった映画「007」を日本・世界で調査し、比較しました。ソーシャルリスニングは、SNSでの呟きを収集し、分析することでトレンドを事前にキャッチし行動を予想することがます。
また地域ごとに収集し、分析することで、容易に比較し、傾向を知ることもできます。「007」は日本と世界でどのように呟かれているのでしょうか?
今回のTrend Wordは「007」
著者:gram
公開日:2021年10月11日
「007」の日・世界のツイートからみる傾向
・日本でも海外でも人気が高い。海外ではアフリカを除きほぼ全世界で呟かれている。
・ダニエル・クレイグ最後の「ジェームズ・ボンド」についても大きく取り上げられている。
・ダニエル・クレイグがボンド役を女性がやることについて否定的に発言したことも取り上げられている。
海外では、アフリカを除きほぼ全世界で呟かれている

書き込み数・書き込んだ人の数(Key Insights)
・トータルメンション:007についての書き込み数
・ユニークオーサー:007について書き込んだ人の数
解説:日本語では、トータルメンション479K(47.9万)に対しユニークオーサー185K(18.5万人)と1人が複数回つぶやいている傾向。

解説:英語でのメンション数(書き込みの回数)100万ユニークオーサー(書き込んだ人数)は42.9万人。世界も1人が複数回つぶやいている傾向。

山のきっかけになった話題は?
日本で007がバズるきっかけになった話題は?




世界で「007」がバズるきっかけになった話題は?



ポジティブ・ネガティブの割合(Sentiment)
解説:日本語では、ネガティブよりポジティブが多い



解説:世界でもネガティブよりポジティブがやや多い



関連ワード (Word Cloud)
日本での「007」の関連ワード

世界での「007」の関連ワード

ソーシャルリスニングとは?
「ソーシャル」を「リスニング」=傾聴する、ということ。
企業マーケターにとって絶対的スタンダードとなっていくマーケティング施策「ソーシャルリスニング」。
SL TrendWordでは、1つのワードをソーシャルリスニングを使い分析します。