ソニー・ホンダ AFEELA:海外の反応

ソーシャルリスニング

ソニー・ホンダモビリティが米国CESにて発表した新EV「AFEELA」の海外の反応を調査しました。Fortniteで知られる世界的ソフトウェア会社Epic Gamesとの協業など車の概念を覆すエンターティメント空間を提供する新開発のEVに世界は何を呟いたのでしょうか?
ソーシャルリスニングは、SNSでの呟きを収集し、分析することでトレンドを事前にキャッチし行動を予想することができます。また地域ごとに収集し、分析することで、容易に比較し、傾向を知ることもできます。

ソーシャルリスニング トレンドワード:AFEELA(アフィーラ)

著者:gram 
公開日:2023年1月11日

「AFEELA(アフィーラ)」のツイートからみる傾向

海外:
・リーチ数の高いツイートには機能やデザインに対するコメントは見られず、ひたすら名前が良くないという意見が多く見られた。
・何も感情が湧かないというような厳しい意見も。

日本:
・試作品のデザインに対するネガティブな意見が散見される。
・ダサい、ロボコップみたい、EVはなんでこういうデザインなのかなど。
・海外と同様にブランド名に対する否定的な意見もある。

書き込み数・書き込んだ人の数(Key Insights)

・トータルメンション:「AFEELA(アフィーラ)」についての書き込み数
・ユニークオーサー:「AFEELA(アフィーラ)」について書き込んだ人の数

解説:英語での トータルメンション 18K(1.8万)に対しユニークオーサー9849人 一人が複数回、呟いていることがわかる。

解説: 日本語のトータルメンション 17K(1.7万)に対しユニークオーサー11K(1.1万人)英語と同様に一人が複数回、呟いていることがわかる。

山のきっかけになった話題は?

英語 Volume Over Time

ソニーとホンダが電気自動車ブランド「Afeela」を立ち上げ。名前の意味は以下の通りです。

日本語圏で山のきっかけになった話題は?

ポジティブ・ネガティブの割合(Sentiment)

英語:ネガティブよりポジティブが圧倒的に多い

🤖🔎ソニーが電気自動車セダン「Afeela」でカーゲームに参入
ソニーがCES2023で独自の電気自動車「Afeela」を発表
ソニー・ホンダモビリティのEV「アフィーラ」でPS5のゲームが遊べることが判明!グランツーリスモが次のステージへ…?
CES2023
ソニーが満を持して投入したEV「Afeela」、ラスベガスで開催中の技術見本市CESでプロトタイプを公開 #CES2023 https://reut.rs/3idR4sY
あなたにとって「アフィーラ」という名前は、どのような意味を持っていますか? #auto #autonews #afeela
ソニーは、ホンダと共同開発する新型電気自動車「アフィーラ」のプロトタイプを公開し、膨大なエンターテインメントコンテンツを活用して次世代自動車のプレーヤーとなることを目指すと述べた。 #CES2023 https://reut.rs/3idR4sY

日本語:ポジティブが圧倒的に多い

関連ワード (Word Cloud)

英語圏:「AFEELA」の関連ワード

個人の目立つツイート

ソニーとホンダの自動運転車「Afeela」は、なかなかフィーリングを掴めない
日本語では、AFEELAはこんな感じの発音になります。
「あ・ふ・え・ら…🤔」です。
なんでソニー&ホンダはそんな名前にしたんだ!?🤷
もっといい名前があったんじゃないかと思う、アフィーラ。
ソニーとホンダの自動運転車「Afeela」は、なかなかフィーリングを掴めない
この新ブランドに「Afeela」という名前をつけるなんて、いったい誰が考えたのだろう。

日本語圏:「アフィーラ」の関連ワード

個人の目立つツイート

<引用>
https://twitter.com/

ソーシャルリスニングとは?

「ソーシャル」を「リスニング」=傾聴する、ということ。
企業マーケターにとって絶対的スタンダードとなっていくマーケティング施策「ソーシャルリスニング」。
SL TrendWordでは、1つのワードをソーシャルリスニングを使い分析します。

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