南アフリカ (South Africa)

アフリカ

概要

南アフリカ共和国は、アフリカ大陸最南端にある共和制国家で、イギリス連邦加盟国の一つである。首都はプレトリア。主要産業は農業(トウモロコシ、サトウキビ、牧畜など)、鉱業(金、ダイヤモンド、プラチナ、ウラン、鉄鉱石、石炭など)、また食品・製鉄・化学・繊維・自動車工業が盛んである。
2019年の一人当たりのGDPは6,331ドル。アフリカ最大の経済大国で、唯一のG20加盟国だが、世界で最も格差が大きい国の一つに数えられている。人種構成は、黒人が80.9%、カラード(混血)が8.8%、白人が7.8%、インド系・アジア系が2.5%(2018年推計値)となっている。
第二次世界大戦後に本格的に推進され、1994年に廃止されたアパルトヘイト政策(人種隔離政策)はよく知られている。アパルトヘイトは黒人と白人との間で大きな教育水準格差の影響で、今世紀に入ってからも人種間の失業率格差が存在している。エイズの蔓延、教育水準の低い非白人の極端な貧困、非常に悪い治安(殺人、強盗、強姦、麻薬売買などの凶悪犯罪)は深刻な問題である。

国名 南アフリカ (Republic of South Africa)
首都 プレトリア(Pretoria)
人口 5,878万人 (2019年央推計、南アフリカ統計局)
国土面積 1,219,090㎢(JETRO)
通貨 南アフリカ・ランド(ZAR) 1ZAR=6.33(2020年7月)
言語 英語、アフリカーンス語、バンツー諸語(ズールー語,ソト語ほか)の合計11が公用語(外務省)
識字率 87.0% (2017年、knoema)
宗教 キリスト教86%、祖先宗教、部族宗教、精霊信仰、他の伝統的なアフリカ宗教 5.4%、イスラム教 1.9%、 その他 1.5%、 特定の宗教なし 5.2% (2015年推計値、アメリカ中央情報局)
時差 UTC +2(日本との時差は-7時間)
GDP 5,077,625(100万ZAR / 2019年、南アフリカ統計局)
GDP成長率 0.2% (2019年、南アフリカ統計局)
1人あたりの名目GDP 6,331(USドル / 2019年、IMF)
最低賃金 時給 20.76ZAR(132.55円 / 2020年、Trading Economics)
日系企業進出数(拠点数)・在留邦人 273・1,408人 (2018年10月、外務省)