シンガポール(Singapore)

シンガポール

概要

シンガポール共和国は、東南アジアの小規模な島々からなる共和制国家で、首都はシンガポール。中華系住民が7割を超え、マレー系、インド系と続いている複合民族国家である。
都市国家であるため、GDPは3,611億ドル(2018年推計値、IMF・WEO)であるが、一人当たりのGDPは64,041ドル(同)と世界第二位。テクノロジー対応や投資可能性、安全性、国際競争力、腐敗の少なさ、住みやすさなどの分野で国際的なランキング上位に格付けされている。
税制の優遇や優れたインフラ環境、英語や中国語を話せる人材の多さなどから、香港と並んで欧米多国籍企業のアジア太平洋地域の統括拠点が置かれることが多い。
アジアを代表する金融センターのひとつで、ASEAN自由貿易地域の主導国でもあり、20世紀末から急激な経済成長が続いている。失業率も先進国の中で最も低い(世界金融危機の2009年でも3%、2015年には1.8%)。主要産業は小売、銀行業、観光、電子・電気産業、化学、石油精製など。

 

国名 シンガポール共和国(Republic of Singapore)
首都 シンガポール(Singapore)
人口 564万人(2018年6月末、シンガポール統計局)
国土面積 719.9㎢(JETRO)
通貨 シンガポールドル(SGD) 1SGD=約76.65円(2020年6月)
言語

英語(公用語)36.9%、標準中国語(公用語)34.9%、他の中国語方言12.2%、マレー語(公用語)10.7%、タミル語(公用語)3.3%、その他2%(2015年推計、アメリカ中央情報局)

識字率 97.3%(2018年度、knoema)
宗教

仏教33.2%、キリスト教18.8%、イスラム教14%、道教10%、ヒンズー教5%、その他0.6%、無宗教18.5%(2015年推計、アメリカ中央情報局)

時差 UTC +8 (日本より1時間遅れている)
GDP 361.1(10億USドル/2018年推計値、IMF・WEO)
GDP成長率 3.23%(2018年推計値、IMF・WEO)
1人あたりの名目GDP 64,041(USドル/2018年推計値、IMF・WEO)
最低賃金 清掃、警備、造園業の従業員には規定があるが、それ以外には法律上の規制なし(2020年、シンガポール政府)
日系企業進出数(拠点数)・在留邦人

825(シンガポール日本商工会議所会員数、2018年12月)・36,423人 (2017年10月、外務省)

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