日本(Japan)基礎データ

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日本(Japan)の統計ローデータ

・人口動態統計(1950-2100 ※予想含む)
・IT系指標(スマホ普及率 / PC(デスクトップ、ノートPC含む)普及率)
・建物系指標(ホテル数 / 商業施設数 / 病院数)
・その他物価指標(ビッグマック指数 / スタバーバックス / タクシー初乗り運賃)
・税金(法人税 / 所得税 / 消費税 / 相続税)
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概要

日本は、アジアの立憲君主制国家。首都は東京。日本人が98.1%を占め、中国人が0.5%、韓国人が0.4%、その他が1%となっている。OECD、G7、G8及びG20の参加国で、先進国の一つとして数えられている。
2019年の名目GDPは552.6兆円で、米国、中国に次いで世界第3位となっている。工業技術は世界トップクラスであり、中でも輸送用機械、一般機械、電気機械、化学などの製造業は世界的企業を多数擁している。国内総生産の産業別シェアにおいては、第一次産業の割合は一貫して低下し続けてきたが、第二次産業と第三次産業のシェアは前者が約35%、後者が約60%でほぼ横ばいに推移。ところが1990年代以降は第二次産業のシェアが減少していき、第三次産業は逆に増加。
2017年時点での産業別GDP構成比では、第一次産業が1.2%、第二次産業が26.7%、第三次産業が72.1%であった。
人口は2019年12月時点で1億2,614万4千人であったが、1970年代半ばから出生数の減少が続き、2019年出生数は86万5,234人と1899年の調査開始以来過去最少を記録。合計特殊出生数は前年比0.06ポイント低下の1.36となった。これに対し、高齢者が人口に占める割合が大幅に増加し(2019年時点で総人口の28.4%)、超高齢社会に突入している。少子化、高齢化が労働力人口の減少、国内市場の縮小など経済に与えるマイナスの影響は深刻で、税金や社会保障制度の改革も待ったなしである。

国名 日本 (Japan)
首都 東京
人口 1億2,614万4千人 (2019年12月、内閣府)
国土面積 約37万8,000㎢(外務省)
通貨 円(JPY)1 JPY = 0.0093USD(2020年6月、OANDA)
言語 日本語
識字率 99.0%(2014年、knoema)
宗教 神道70.4%、仏教69.8%、キリスト教1.5%、その他6.9%(2015年推計、アメリカ中央情報局)
時差 UTC +9 
GDP 4,971.9(10億USドル/2018年、IMF・WEO)
GDP成長率 0.81%(2018年、IMF・WEO)
1人あたりの名目GDP 39,306(USドル/2018年、IMF・WEO)
最低賃金 時給 901 円(2019年、厚生労働省)
人種構成 日本人98.1%、中国人0.5%、韓国人0.4%、その他1%(フィリピン人、ベトナム人、ブラジル人を含む)(2016年推計、アメリカ中央情報局)

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