パキスタン(Pakistan)

パキスタン

概要

正式名称はパキスタン・イスラム共和国。南アジアに位置する共和制国家で、首都はイスラマバード。イギリス連邦加盟国。
GDPは3,126億ドル(2018年)、一人あたりGDPは1,555ドルであり、2011年にアジア開発銀行が公表した資料によると、1日2ドル未満で生活する貧困層が国民の半数を超えているとされる。主要な産業は農業(特に小麦の生産が盛ん)と繊維産業。貧困率が高く、テロも頻発するなど治安も悪いが、人口増加率は高く(国連によれば2050年に約3億4000万人まで増加し、世界第4位の人口大国になると予想されている)、労働力が豊かなため欧米や日本の飲食品・消費財メーカー、自動車メーカーなどが進出している。
また、BRICSの次に経済の急成長が期待されるNEXT11のうちの一国に含まれている。2005年の大地震や2010年の大洪水など、近年大規模な自然災害にも見舞われている。

国名 パキスタン・イスラム共和国 (Islamic Republic of Pakistan)
首都 イスラマバード(Islamabad)
人口 2億777万人(2017年センサス、パキスタン統計局)
国土面積 796,096㎢(JETRO)
通貨 パキスタン・ルピー(PKR ) 1PKR=0.64(2020年7月)
言語 パンジャブ語 48%、シンド語 12%、サライキ語 10%、ウルドゥー語(国語) 8%、パシュトー語 8%、バローチ語 3%、ヒンドコ語 2%、ブラフーイー語 1%、その他(英語、ブルシャスキ―語ほか) 8%(アメリカ中央情報局)
識字率 59.13% (2017年、knoema)
宗教 イスラム教96.4%(割合はスンニ派が85~90%、シーア派が10~15%)、ヒンドゥー教1.6%、キリスト教1.59%など(アメリカ中央情報局)
時差 UTC +5
GDP 3,126(億USドル / 2018年、IMF・WEO)
GDP成長率 5.23% (2018年、IMF・WEO)
1人あたりの名目GDP 1,555(USドル / 2018年、IMF・WEO)
最低賃金 月給 144.8 EUR(17,579.6円 / 2017年、CountryEconomy)
日系企業進出数(拠点数)・在留邦人 79(2020年3月、ジェトロ・カラチ事務所)・1,048人(2018年10月、外務省)

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