サウジアラビア(Saudi Arabia)

サウジアラビア

概要

サウジアラビア王国は中東の絶対君主制国家で、首都はリヤド。アラブ人が9割を占めており、アフロアジア人が10%。厳格なイスラム教を国教としており、政教一致体制である。
2018年のGDPは7,825億ドルで、一人当たりのGDPは23,566ドル。世界第2位の原油埋蔵量をもち、OPECの盟主的存在であり、アラブ諸国で唯一G20に加盟している国である。天然資源の採掘及び輸出が主要な外貨獲得源(石油が外貨収入のうち、約75%を占める)で、獲得した外貨を世界中で投資運用している。近年、ITを中心に据えた経済の多角化を推進しており、製造業も発展しつつあるものの、依然として天然資源開発に依存している経済である。
また、サウジアラビアにおいては2018年まで女性による自動車の運転が禁止されていたり、2019年までは結婚、就職、旅行などすべての女性の行為について「男性保護者」の許可が必要であるという男性後継人制度が続いてきたりと、女性の人権や信教の自由、死刑制度など文化や法体制に対しては批判もある。

国名 サウジアラビア (Kingdom of Saudi Arabia)
首都 リヤド(Riyadh)
人口 3,422万人 (2019年推計値、経済企画省総合統計庁)
国土面積 2,149,700㎢(JETRO)
通貨 サウジアラビア・リヤル(SAR) 1SAR=28.66円(2020年7月)
言語 アラビア語(公用語)
識字率 95.33%  (2017年、knoema)
宗教 イスラム教 (国教、スンニ派 85-90% シーア派 10-15%), その他(東方正教会、プロテスタント、カトリック、ユダヤ教、ヒンズー教、仏教、シーク教など)(2012年推計値、アメリカ中央情報局)
時差 UTC +3(日本より6時間遅れている)
GDP 782.5(10億USドル/2018年、IMF・WEO)
GDP成長率 2.22%(2018年、IMF・WEO)
1人あたりの名目GDP 23,566(USドル / 2018年推計値、IMF・WEO)
最低賃金 月給 3,000 SAR(85,979.43円 )、ただし公営企業のみ。民間企業及び外国人は適用外。(アメリカHumanRights.govカントリーレポート2017年より)
日系企業進出数(拠点数)・在留邦人 114・1,105人(2018年10月、外務省)

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