ベトナム(Vietnam)

ベトナム

概要

東南アジアのインドシナ半島東部に位置する社会主義共和制国家(ベトナム共産党による一党独裁制)で、首都はハノイ。
キン族(86%)を筆頭に政府が公認しているだけでも54の民族がある他民族国家である。1800年代半ばよりのフランスによる植民地化、インドシナ戦争、ベトナム戦争による南北分断を経て、1976年に南北ベトナム再統一が行われ、現在のベトナム社会主義共和国が誕生。
GDPは2452.1億ドル(2018年、世界銀行)、一人当たりは2,715ドル(2019年、ベトナム統計総局)。第一産業(コーヒーの生産量はブラジルに次いで世界第二位)には労働人口の66%が従事しているが、近年は第二、第三次産業が急成長しており、特に観光業の伸びが著しい。
貧困率は1993年には58.1%であったが、2015年には5%以下と大幅に改善。政府開発援助と外国投資が経済をけん引しており、EUとのFTAやTPPなどからも大きな恩恵を受けている。中国での人件費が上昇していることから新たな投資先として注目されている。

国名 ベトナム社会主義共和国(Socialist Republic of Viet Nam)
首都 ハノイ(Hanoi)
人口 9,367万人(2017年、ベトナム統計総局)
国土面積 331,690㎢(JETRO)
通貨 ベトナムドン(VND) 1VND=約0.0047 円(2020年6月)
言語 ベトナム語(公用語)、英語、フランス語、中国語、クメール語、山岳民族語(アメリカ中央情報局)
識字率 95%(2018年、knoema)
宗教 仏教7.9%、カトリック6.6%、ホアハオ1.7%、カオダイ0.9%、プロテスタント0.9%、イスラム教0.1%、無宗教81.8%(2009年推計、アメリカ中央情報局)
時差 UTC +7(日本より2時間遅れている)
GDP 2,452.1(億USドル/2018年、世界銀行)
GDP成長率 7.0%(2019年、ベトナム統計総局)
1人あたりの名目GDP 2,715 (USドル / 2019年、ベトナム統計総局)
最低賃金 月給4,420,000VND(20,432.5円 / 2020年、Trading Economics)
日系企業進出数(拠点)・在留邦人 1,848・17,266人 (2017年10月、外務省)

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