ロシア(Russia)

ロシア

概要

正式名称はロシア連邦で、ユーラシア大陸北部の連邦共和制国家。首都はモスクワ。国土面積は世界最大で、地球上の居住地域の8分の1を占めている。人口は約1億4,680万(ロシア連邦国家統計局、2019年)である。
GDPは1990年代から2000年代で2倍以上に成長し、2019年時点では110兆460億ルーブルであるが、一人当たりのGDPのレベルは先進国より低い水準となっており、これは首都と地方、また富裕層と一般市民の経済格差が激しいことを示している。
ロシアは原油や天然ガスなど豊かなエネルギー資源をもち、サウジアラビアに次ぐ世界第二位の石油輸出国となっていて、2003年以来の原油価格上昇によって急速に景気が回復した。しかしながら輸出の6割以上を鉱物資源に依存しているという経済体制のリスクがある。他には農業(特に小麦とコメ)、漁業、軍需産業が重要な地位を占めている。
近年、プーチン大統領による強権的な外交手法は欧米との対立の強化を招いており、一部の国々を除いてロシアへの経済制裁は継続していて対立が強まっている。ロシアは一方で、中国やインドなど非欧米諸国との関係を強化しており、国際社会での存在感を誇示している。

国名 ロシア連邦 (Russian Federation)
首都 モスクワ(Moscow)
人口 1億4,680万人 (2019年1月、ロシア連邦国家統計局)
国土面積 1,712.5万㎢(JETRO)
通貨 ロシア・ルーブル(RUB) 1RUB=1.54円(2020年6月、OANDA)
言語 ロシア語 (公用語) 85.7%, タタール語 3.2%, チェチェン語 1%, その他 10.1% (2010年推計、アメリカ中央情報局)
識字率 99.7%(2018年、knoema)
宗教 ロシア正教 15-20%, イスラム教 10-15%, 他のキリスト教宗派 2% (2006年推計、アメリカ中央情報局)
時差 UTC +2 – +12
GDP 110兆460億(ルーブル / 2019年、ロシア連邦国家統計局)
GDP成長率 1.3%(2019年、ロシア連邦国家統計局)
1人あたりの名目GDP 11,163(USドル/2019年、IMF)
最低賃金 月給 12,130RUB (18,508.57円、2020年1月、JETRO)(モスクワ 月給20,195RUB /  30,814.55円 / 2019年11月、モスクワ市政府)(サンクトペテルブルク月給19,000 RUB / 28,991.16円 / 2020年1月、サンクトペテルブルク市政府)
日系企業進出数(拠点数)・在留邦人

240(2019年5月、JETRO)・ 2,696人(2017年10月、外務省)

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