メキシコ(Mexico)

メキシコ

概要

メキシコ合衆国は、北アメリカ南部にある連邦共和制国家。首都はメキシコシティ。2020年の人口は1億2,779万人(予測値)と、スペイン語圏において最も多い。民族構成は、欧州系(スペイン系等)と先住民の混血が60%、先住民が30%、欧州系(スペイン系等)が9%、その他が1%。宗教は、キリスト教が9割を占める(うち8割以上がカトリック)。
GDPは242,380億ペソ、一人当たりのGDPは10,118ドル(ともに2019年)である。多くの油田を持ち、石油が重要な外貨獲得源になってきた。そのほか、銀・オパール、銅の採掘、水産業、加工業、製塩、ビール生産なども大きな外貨獲得源となっている。自動車、家電製品の生産なども盛ん。
1982年の債務危機、1994年の通貨危機を経験し、急激なインフレと失業率の増大に苦しんだ。その後1999~2000年にはペソ安により貿易収支が黒字に転化し、米国の好景気と石油の価格高騰を背景に輸出が拡大、経済は回復したが、2000年代後半に米国経済が悪化すると自動車など輸出製造業が不振となり、石油価格も低迷、再び経済成長が鈍化した。マフィアや麻薬組織の抗争に加え、失業率の増加など社会的、経済的不安要因がますます治安を悪化させており、殺人、強盗、窃盗、誘拐、レイプなど凶悪犯罪は昼夜を問わず発生している。

国名 メキシコ合衆国 (United Mexican States)
首都 メキシコシティ(Mexico City)
人口 1億2,779万人(2020年予測値、メキシコ国家人口評議会)
国土面積 196万4,375㎢(JETRO)
通貨 メキシコペソ(MXN)1MXN=4.80円(2020年7月)
言語 スペイン語
識字率 95.4% (2018年、knoema)
宗教 カトリック(国民の約9割)(外務省)
時差 UTC-6から-UTC-8(日本との時差-15時間から-17時間)
GDP 24,238(10億ペソ/2019年、INEGIメキシコ国立統計地理情報院)
GDP成長率 -0.3%(2019年、INEGIメキシコ国立統計地理情報院)
1人あたりの名目GDP 10,118(USドル/2019年、IMF)
最低賃金 日給 123.22MXN(585.87円 / 2020年、Trading Economics)
日系企業進出数(拠点数)・在留邦人 1,209(「日本人が海外で起こした会社」除く、2017年10月、外務省)・11,775人(2018年10月、外務省)

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