ソーシャルリスニング Trend Word:大阪なおみ・Naomi Osaka
「ソーシャル」を「リスニング」=傾聴する、ということ。
企業マーケターにとって絶対的スタンダードとなっていくマーケティング施策「ソーシャルリスニング」。
SL TrendWordでは、1つのワードをソーシャルリスニングを使い分析します。
今回は、でのTwitterでのつぶかれかたを調査し、比較しました。
今回のTrend Wordは「大阪なおみ・Naomi Osaka」
著者:gram
公開日:2021年6月14日
大阪なおみ(日本語)、Naomi Osaka(英語)のツイートからみる傾向
最近は、全仏オープンでの記者会見拒否が大きく取り上げられているが、ここ1ヶ月間くらいTwitterではどのように呟かれたいるのか調べました。傾向としては下記のように3つに分類できました。
・日本海外ともにネガが多いが、中身を見るとネガは少ない。書き込みがメンタルヘルス等に関するものであるので、ネガに分類されている模様。
・海外では、メンタルヘルスで休むことに対し心配し、休養が最も大切というような論調。
・日本はそうした論調が多い中でも、「だから嫌い」「終わった」のようなネガな書き込みも見受けられる。
Key Insights
・トータルメンション:NFTについての書き込み数
・ユニークオーサー:NFTについて書き込んだ人の数
解説:日本語では、 トータルメンション389K(38.9万)に対しユニークオーサー153K(15.3万人)
解説:英語は、メンション数(書き込みの回数)55.2万、ユニークオーサー(書き込んだ人数)は27.4万人
Volume Over Time
日本語で山のきっかけになったニュースの解説:
①イタリア国際・女子シングルス2回戦敗退で話題
②全仏オープン会見拒否と2回戦棄権が話題
英語圏で山のきっかけになったニュースの解説:
①全仏オープン会見拒否と2回戦棄権が話題
Sentiment
解説:ネガがポジの約4倍多い
解説:英語圏でもネガがポジの4倍多い
Mentionlist
日本では、書き込みがメンタルヘルス等に関するものリツイートが多い
海外では、メンタルヘルスで休むことに対し心配し、休養が最も大切というような論調
<引用>
https://twitter.com/
SNS時代のマーケティング施策「越境ソーシャルリスニング」解説まとめ
ソーシャルリスニングに関するお問い合わせはこちら