Twitterとの違いは?Threads(スレッズ):海外の反応
Twitterに代わるSNSの本名として大注目されている、Metaが2023年7月6日にリリースした「Threads(スレッズ)」について、海外の反応を調査いたしました。
Instagramとのアカウント連携やTwitterとの違いなど、新しいSNSへの関心が高いことが伺えます。ユーザーはThreads(スレッズ)の何をポジティブに捉え、何をネガティブに捉えているのでしょうか?
ソーシャルリスニングは、SNSでの呟きを収集し、分析することでトレンドを事前にキャッチし行動を予想することができます。また地域ごとに収集し、分析することで、容易に比較し、傾向を知ることもできます。
Threads(スレッズ):https://www.threads.net/
ソーシャルリスニング トレンドワード:Threads(スレッズ)
著者:gram
公開日:2023年7月12日
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「Threads(スレッズ)」のツイートからみる傾向
海外:
・ソーシャルメディアの健全な運営を行うサイトを作りたいというゴールを紹介するツイートや、優れたプラットフォームであるという
・バイデンの腐敗した政府を暴きたいと投稿したところ、すでに検閲フラグが立ってしまったというツイート、逆に、「検閲する機能を提供していない」というツイート、果たしてTwitterに対抗できるのだろうかという疑問、「5分試したらみんなTwitterに戻っていった」というツイートなど、ネガティブなものが多い。
日本:
・匿名性が保たれるのか不安という声、Twitterに対抗するならFacebookやInstagramとは真逆の世界を生み出さないといけないが、本当にできるのかという指摘。
・プライベートポリシーがあまりに色々な情報を抜き取ることについて非難されており、それに対してイーロンマスクが賛同したことを取り上げるツイート。
・使い勝手を解説するツイート。
・ThreadsができてもTwitterで発信を続けるとするツイートなど。
・全体としてネガティブなものが多い。
書き込み数・書き込んだ人の数(Key Insights)
・トータルメンション:「Threads(スレッズ)」についての書き込み数
・ユニークオーサー:「Threads(スレッズ)」について書き込んだ人の数
解説:英語での トータルメンション101K(10.1万)に対しユニークオーサー67K(6.7万人) 一人が複数回、呟いていることがわかる。
解説: 日本語のトータルメンション 567K(56.7万)に対しユニークオーサー305K(30.5万人)英語と同様に一人が複数回、呟いていることがわかる。
山のきっかけになった話題は?
英語 Volume Over Time
日本語圏で山のきっかけになった話題は?
ポジティブ・ネガティブの割合(Sentiment)
英語:圧倒的にネガティブが多い
日本語:ポジテイブがやや多い
関連ワード (Word Cloud)
英語圏:「Threads(スレッズ)」の関連ワード
個人の目立つツイート
日本語圏:「Threads(スレッズ)」の関連ワード
個人の目立つツイート
<引用>
https://twitter.com/
https://apps.apple.com/us/app/threads-an-instagram-app/id6446901002
ソーシャルリスニングとは?
「ソーシャル」を「リスニング」=傾聴する、ということ。
企業マーケターにとって絶対的スタンダードとなっていくマーケティング施策「ソーシャルリスニング」。
SL TrendWordでは、1つのワードをソーシャルリスニングを使い分析します。
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