視聴率40%超え!侍JAPAN優勝 WBC:海外の反応

ソーシャルリスニング

数々のドラマティックな試合で世界の野球ファンを魅了し、侍ジャパンが優勝した「WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)」について、海外の反応を調査しました。
日本代表の大活躍、日本の優勝を世界の人々はどう呟いたのでしょうか?

ソーシャルリスニングは、SNSでの呟きを収集し、分析することでトレンドを事前にキャッチし行動を予想することができます。また地域ごとに収集し、分析することで、容易に比較し、傾向を知ることもできます。

▶︎WBC開幕前の海外の反応!はこちら

▶︎WBC開幕後の海外の反応!はこちら

ソーシャルリスニング トレンドワード:WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)

著者:gram 
公開日:2023年3月15日

「WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)」のツイートからみる傾向

海外:
・日本の優勝の瞬間の視聴率はほぼ100%だったんじゃないかという指摘
・大谷がTroutを三振に討ち取って優勝したというツイートが散見される。
・日本がアメリカを破った、どうやってそうなったんだ?という驚きの書き込みも。
・故障で戦列を離れた鈴木誠也のユニフォームとメダルを掲げて喜んでいるという様子を紹介するツイートも。

日本:
・WBCの決勝を見るために早起きしたというツイート、優勝に湧く日本のファンの様子をツイートする投稿や、優勝でタイムラインがおかしくなっているという指摘など。
・全員でつないだ野球という指摘や、唯一負けた中日ドラゴンズが最強じゃないかという声も。

書き込み数・書き込んだ人の数(Key Insights)

・トータルメンション:「日本優勝後のWBC (ワールド・ベースボール・クラシック)」についての書き込み数
・ユニークオーサー:「日本優勝後のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)」について書き込んだ人の数

解説:英語での トータルメンション 77K(7.7万)に対しユニークオーサー32K(3.2万人) 一人が複数回、呟いていることがわかる。

解説: 日本語のトータルメンション 4M(400万)に対しユニークオーサー1M(100万人)英語と同様に一人が複数回、呟いていることがわかる。

山のきっかけになった話題は?

英語 Volume Over Time

❶日本がアメリカを3-2で下し、ワールド・ベースボール・クラシック3度目の優勝を果たし、全大会通して無敗を達成した。

日本語圏で山のきっかけになった話題は?

ポジティブ・ネガティブの割合(Sentiment)

英語:ネガティブよりポジティブがやや多い

日本の約97.4%のテレビが、大谷翔平選手がマイク・トラウト選手を三振に仕留めてワールド・ベースボール・クラシックを終えるのを見守りました。
きゅうじゅうななてんよんパーセント
まさにとんでもない数字。2026年が待ち遠しい。
ワールド・ベースボール・クラシックの日米対抗戦は、FS1で497万人の視聴者を集め、大会史上最大の視聴者数となりました。
ワールド・ベースボール・クラシックの優勝を祝う日本の人々の様子をご覧ください。
(president baseball/YTより)
日本代表、ワールド・ベースボール・クラシック優勝おめでとうございます。ティファニーのトロフィーはスポーツの頂点に立つもので、ティファニーのホロウェア工房で優勝トロフィーを製作したことを誇りに思います!
ショウが歩く。
ワールド・ベースボール・クラシック・チャンピオンシップの試合で、日本チームがアメリカチームと対戦し、初回に大谷翔平選手が四球を選びました。😎
ワールド ベースボール クラシック ⚾️ の決勝を観戦するのが楽しみです 🏆
日本が勝ったら、日本の友達も喜ぶでしょう。
うちのShoheiです😍
ワールド・ベースボール・クラシックがもっと頻繁に開催されることを願っています。めちゃくちゃ楽しいトーナメントです。

日本語:圧倒的にポジティブが多い

関連ワード (Word Cloud)

英語圏:「WBC」の関連ワード

個人の目立つツイート(優勝後)

日本の約97.4%のテレビが、大谷翔平選手がマイク・トラウト選手を三振に仕留めてワールド・ベースボール・クラシックを終えるのを見守りました。
きゅうじゅうななてんよんパーセント
まさにとんでもない数字。2026年が待ち遠しい。
大谷選手が三振を奪い、ワールドベースボールクラシックで日本が優勝しました!
日本がマーリンズパークで米国に3-2で勝利し、ワールド・ベースボール・クラシックを制した。大谷選手はエンゼルスのチームメイト、トラウト選手を空振り三振に仕留め、試合終了。
ワールド・ベースボール・クラシックで日本がアメリカを破る。なぜそうなったのか?
ワールド・ベースボール・クラシック優勝祝賀会で、鈴木誠也選手(怪我で欠場)のジャージとメダルを掲げる日本チーム。

日本語圏:「WBC」の関連ワード

個人の目立つツイート

<引用>
https://twitter.com/

ソーシャルリスニングとは?

「ソーシャル」を「リスニング」=傾聴する、ということ。
企業マーケターにとって絶対的スタンダードとなっていくマーケティング施策「ソーシャルリスニング」。
SL TrendWordでは、1つのワードをソーシャルリスニングを使い分析します。

海外の反応

SNS時代のマーケティング施策「越境ソーシャルリスニング」解説まとめ

関連記事一覧