ソーシャルリスニング Trend Word:LGBT

ソーシャルリスニング

「ソーシャル」を「リスニング」=傾聴する、ということ。

企業マーケターにとって絶対的スタンダードとなっていくマーケティング施策「ソーシャルリスニング」。
SL TrendWordでは、1つのワードをソーシャルリスニングを使い分析します。
今回は、英語と日本語でのTwitterでのつぶかれかたを調査し、比較しました。

SNS時代のマーケティング施策「越境ソーシャルリスニング」解説まとめ

今回のTrend Wordは「LGBT」

著者:gram 
公開日:2021年5月31日

「LGBT」の日本・米国のツイートからみる語られかた

日本語と英語では、30倍以上ものの書き込みの差がありことがわかり、共にネガティブな書き込みがポジティブな書き込みより多いが、ツイートの内容を見るとLGBTに対する否定的な書き込みというよりは、LGBTへの差別的な発言に対して批判する書き込みという文脈という感じ。
また米国では、LGBTよりLGBTQ(Qはクエスチョニングで、クエスチョニングとは、自身の性自認(自分の性を何と考えるか)や性的指向(どんな性を好きになるか)が定まっていない、もしくは意図的に定めていないセクシュアリティ)の呼称が一般的。差別を語る文脈で取り上げられている。

Key Insights

・トータルメンション:LGBTについての書き込み数
・ユニークオーサー:LGBTについて書き込んだ人の数

キーインサイト トータルメンション1M(100万人)に対しユニークオーサー226K(22.6万人)と1人の発言が多め

解説:メンション数(LGBTについて触れた書き込みの回数)は3100万、ユニークオーサー(LGBTについて書き込んだ人数)は800万人

【Trending Topic】
LGBTよりLGBTQ(Qはクエスチョニングで、クエスチョニングとは、自身の性自認(自分の性を何と考えるか)や性的指向(どんな性を好きになるか)が定まっていない、もしくは意図的に定めていないセクシュアリティ)の呼称が一般的。また、差別を語る文脈で取り上げられている。
3番のvote blueは大統領選挙での民主党への投票を呼び掛ける書き込み

時系列データ分析

日本で山のきっかけになったニュースの解説

①足立区議の差別的発言の影響により
②同性婚訴訟の判決が話題に

米国で山のきっかけになったニュースの解説

①LGBT Pride Monthのキャンペーン
②11月8日はバイデンの大統領選挙勝利により

Word Cloud

解説:こちらも足立区議の発言を起点としたワードが多い

解説:LGBTQが一般的に使われている用語、また、Black Lives Matterなどの文脈と併せて色々な差別と並列して語られる傾向がある

Word Clouds – 日本語での関連ワード

解説:足立区議の発言、パートナーシップ制度の各地での導入、制服に関する投稿などが目立つ

Word Clouds – 英語での関連ワード

Sentiment

解説:ネガティブな書き込みがポジティブな書き込みより多い これは中身を見るとLGBTに対する否定的な書き込みというよりは、LGBTへの差別的な発言に対して批判する書き込みという文脈

解説:LGBT-英語 日本と同じくネガ投降の方が多いが、文脈は日本と同じで、LGBTへの否定的書き込みではなく、LGBTへの差別などへの批判的書き込み

<引用>
https://twitter.com/ SNS時代のマーケティング施策「越境ソーシャルリスニング」解説まとめ ソーシャルリスニングに関するお問い合わせはこちら

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