止まない世界からの賞賛！サッカー日本代表：海外の反応
惜しくも決勝トーナメント1回戦で敗退してしまったがその戦いに世界を驚かせた「サッカー日本代表」について、世界の反応を調査しました。
ワールドカップ開催以降、日本代表や日本のファンの行動に世界は驚き賞賛を贈りましたが、どのようなことを世界の人たちは、つぶやいたのでしょうか？
ソーシャルリスニングは、SNSでの呟きを収集し、分析することでトレンドを事前にキャッチし行動を予想することができます。また地域ごとに収集し、分析することで、容易に比較し、傾向を知ることもできます。
ソーシャルリスニング トレンドワード：サッカー日本代表
著者：gram
公開日：2022年12月07日
「サッカー日本代表」のツイートからみる傾向
海外：
・日本が４度の世界一を獲得したドイツを破ったことについて、アジア勢が本当に輝いているというコメントが。
・日本がスペインとドイツを下し、韓国がポルトガルを、カメルーンがブラジルを、サウジがアルゼンチンを下したことについて感嘆する声、欧州のサッカーの巨人スペインを下したことについて驚く非現実的なことだとのコメントも。
・ドイツとスペインに勝って、クロアチアにPKで負けたことは日本の文化の強みと弱みを示している、チームプレイに長けているが、個の力が弱いという分析も。
・日本ファンがスタジアムの清掃をしたことへの称賛も聞かれた。
日本：
・若田光一さんも宇宙から日本・ドイツ戦を応援するツイートを
・ドイツ戦について、日本代表の力量を評価する声や、自分も頑張ろうと思ったという声、ドイツは過去４度の世界一を獲得しているから勝ったのはうれしいという声が。
・スペイン戦についても有名人もコメントしている。
・優勝してしまうんではないかという希望的観測も。
・クロアチア戦について、PKまで行ったというのは互角だったという声も聞かれた。
書き込み数・書き込んだ人の数（Key Insights）
・トータルメンション：「サッカー日本代表」についての書き込み数
・ユニークオーサー：「サッカー日本代表」について書き込んだ人の数
解説：英語での トータルメンション 658K（65.8万)に対しユニークオーサー232K（23.2万人） 一人が複数回、呟いていることがわかる。
解説： 日本語のトータルメンション 1M（100万)に対しユニークオーサー326K（32.6万人）英語と同様に一人が複数回、呟いていることがわかる。
山のきっかけになった話題は？
英語 Volume Over Time
彼らは誇れるものがたくさんある❤️
日本語圏で山のきっかけになった話題は？
ポジティブ・ネガティブの割合（Sentiment）
英語：ネガティブよりポジティブが多い
大会での旅は終わったが、@jfa_samuraiblue の選手、スタッフ、ファンは確実に #Qatar2022 に足跡を残している
チーム全体が誇りに思うことがたくさんあります。
日本の次のワールドカップがとても楽しみです。
日本語：ポジティブが圧倒的に多い
関連ワード （Word Cloud）
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個人の目立つツイート
日本に敬意を表します。
私たちは地球を救うために行動を変える必要があるだけです🙏
画像引用元：CTV
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ソーシャルリスニングとは？
「ソーシャル」を「リスニング」＝傾聴する、ということ。
企業マーケターにとって絶対的スタンダードとなっていくマーケティング施策「ソーシャルリスニング」。
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