【最新情報】コロナ禍のインドネシア入国について解説(2022年3月15日現在)

インドネシア

2022年3月15日現在、インドネシアの新規感染者数は減少傾向にあり、平均で1日18,574人の陽性が報告されています。
パンデミック開始以降、報告されている感染者は総じて5,900,124人、死者は152,437人となっております。
新型コロナウイルス変異株の感染拡大を背景に、政府は外国人の入国及び出国規制を強化しています。

外務省が定める感染症危険レベルは3の【渡航中止勧告】です。

本記事ではインドネシアへ入国する際に必要となる手続き等について解説します。

◇外務省海外安全ホームページ:https://www.anzen.mofa.go.jp/
◇ロイターCOVID19トラッカー:https://graphics.reuters.com/



コロナ禍のインドネシア入国について解説(2022年3月15日現在)

 著者:gramフェロー
公開日:2022年3月16日

1.インドネシアにはどんな人が入国できるの?

現在、インドネシアに入国できる方(日本国籍者)は、

・有効な滞在許可(KITAS)または定住許可(KITAP)を保持
・APECビジネストラベルカードを保持
・訪問査証(ビジネス、政府業務、観光)を保持
・一時滞在査証(ビジネス・投資、家族との合流、留学など)を保持
・輸送手段の乗務員
・外交査証、公用査証を保持
・人道的理由、医療支援、国家的戦略に関わる方で関連省庁から書面による許可を得た方
・TCA(二国間のトラベルコリドー)協定の枠組みに該当

のいずれかの条件を満たされている方に限られています(トランジットも禁止)。

なお、空路による外国からの入国は、現在、下記の空港に限られています:
 スカルノ・ハッタ国際空港(ジャカルタ|CGK)
 ジュアンダ国際空港(東ジャワ州スラバヤ|SUB)
 サム・ラトゥランギ国際空港(北スラウェシ州マナド|MDC)
 ングラ・ライ国際空港(バリ州デンパサール|DPS)
 ハン・ナディム国際空港(リアウ諸島州バタム島|BTH)
 ラジャ・ハジ・フィサビリラ国際空港(リアウ諸島州ビンタン島|TNJ)
 ザイヌディン・アブドゥル・マジッド空港(ロンボク島)➞新型コロナ対策ユニットが定めるバブルシステムのもとでの入国のみ許可
観光目的の外国人の入国は、スカルノ・ハッタ国際空港及びバリ州及びリアウ諸島州からの入国のみで、訪問査証が必要とされています。
査証免除は引き続き停止されています。
*到着ビザ(VOA:Visa on Arrival)については、2022年3月7日より、バリ島に入国する日本を含む23か国からの外国人渡航者に対し、観光及び公用目的の特別到着ビザの発給が開始されました。

◇在インドネシア日本国大使館ホームページ「新型コロナウイルスに関する「よくある御質問(FAQ)」: https://www.id.emb-japan.go.jp/info20_20j_nyukokuFAQ.html#no3
◇在インドネシア日本国大使館ホームページ「インドネシア政府による入国規制の変更」:https://www.id.emb-japan.go.jp/oshirase22_29.html
在京インドネシア大使館ホームページ:https://kemlu.go.id/tokyo/lc/pages/kebijakan_terbaru_prosedur_masuk_indonesia/4789/etc-menu https://kemlu.go.id/tokyo/id/pages/visa/4297/etc-menu
◇外務省海外安全ホームページ:https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMail.html?countryCd=0062

2.ビザ申請について

新規の訪問ビザ、一時滞在ビザの申請は、在インドネシアの保証人が入国管理総局にオンライン申請(eVisa申請)を行う方法に変更されており、日本からの本人による申請はできないため注意が必要です。
手続きについての詳細は、在京インドネシア大使館、または在大阪インドネシア総領事館にお問い合わせください。

在京インドネシア大使館:https://www.id.emb-japan.go.jp/visaJ.html#row4
在大阪インドネシア総領事館:https://kemlu.go.id/osaka/lc
在インドネシア日本国大使館「2021年4月5日 外国人のインドネシア入国規制(続報:eVisaの申請方法の変更)」:https://www.id.emb-japan.go.jp/oshirase21_49.html

<バリ島における特別到着ビザの概要>
上述の通り、2022年3月7日より、バリ島に入国する日本を含む23か国からの外国人渡航者に対し。観光及び公用目的の特別到着ビザの発給が開始されました。概要は以下の通りです:

(1)必要書類
  1.パスポート(残存有効期間が6ヶ月以上)
  2.復路の航空券または他国に向かう航空券
  3.新型コロナウイルス対策ユニットが定める以下の書類(詳細は、バリ島、バタム島、ビンタン島での入国特別措置に関する3月9日付けの在インドネシア日本国大使館によるお知らせ( https://www.id.emb-japan.go.jp/oshirase22_48.html  )を参照)
   ・ワクチン接種証明書
   ・PCR検査陰性証明書
   ・宿泊施設の予約証明書
   ・医療保険加入証明書
   ・インドネシア政府機関が発行する会議等への招待状(公務目的の場合のみ。観光目的では不要。)
(2)目的
特別到着ビザは、外国人が観光または公用目的で使用可能。
(3)内容
  1.特別到着ビザから派生する訪問滞在許可では、最長30日間の滞在が可能。外国人の居住地を管轄する入国管理事務所で最長1回、30日間の延長が可能。この訪問滞在許可は譲渡不可。
  イ 特別到着ビザ保持者は、査証申請を通じての新規滞在許可の申請は不可。
  ウ 特別到着ビザ保持者は、インドネシアのすべての出国審査ポイントから出国が可能。
  エ 特別到着ビザ料金:50万インドネシア・ルピア

◇在インドネシア日本国大使館「外国人のインドネシア入国規制(バリ島における観光及び公用目的の特別到着ビザの発給開始)」https://www.id.emb-japan.go.jp/oshirase22_49.html

3.インドネシア入国に関するガイドライン

入国の際に必要なもの・手続き

①パスポート
②入国時にPCR検査陰性証明書の提示:医療機関による、医師署名済みの英文証明書で、フォーマットは自由。出発前の2x24時間以内に検体が採取されたPCR検査結果が記載されている必要がある。
③ワクチン接種証明書の提示:新型コロナウイルスワクチンの2回接種完了証明書(出発14日以上前に接種完了要)。日本国政府・市区町村発行のもの。健康上の理由によりワクチン接種が不可の方は、医師の診断書(英文、フォーマット自由)の提出要。
④ワクチン接種管理アプリPeduliLindungiのダウンロード、及びアプリ経由での健康状態申告書(eHAC)の提出、QRコードを取得。
⑤政府指定の隔離ホテルの予約確認書:入国後、指定ホテルで1x24時間の隔離(ワクチン接種完了者の場合。健康上などの理由によりワクチン未接種・未完了の場合は7x24時間。保護者が同伴する18歳未満の子供については、ワクチン接種回数に関わらず、同伴する保護者の隔離期間に合わせる)
④PCR検査を空港到着時および入国後3日目(ワクチン未接種・未完了者の場合は6日目)に自主的に行う(費用は自己負担)。
⑤指定ホテルでの隔離終了後、PCR検査の結果が陰性だった場合は移動が可能となるが、到着日から14日間の自主隔離が推奨されている。

PeduliLindungiダウンロード(アンドロイド版):https://play.google.com/store/apps/details?id=com.telkom.tracencare
PeduliLindungiダウンロード(アップル版):https://apps.apple.com/id/app/pedulilindungi/id1504600374
ジャカルタの政府指定隔離ホテルリスト:https://quarantinehotelsjakarta.com/

4.参考サイト

外務省
在インドネシア日本国大使館
在京インドネシア大使館
在大阪インドネシア総領事館
◇インドネシア法務人権省入国管理総局 (英文)
◇インドネシア渡航情報:https://www.tokutenryoko.com/news/passage/13050 https://townwifi.com/aftercorona/country/indonesia/

 

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