3階級制覇王者 井上尚弥の海外の反応は?
日本人初のWBAスーパー、WBC、IBFの世界3階級を制覇し、先日、米老舗専門誌が世界最強ボクサーに選出した「井上 尚弥」がTwitterでどのように呟かれたかを日本語・英語で調査し、比較しました。
わずか264秒で圧倒的勝利を掴んだ日本が誇る最強ボクサーは、海外ではどのようにつぶやかれているのでしょうか?
ソーシャルリスニングは、SNSでの呟きを収集し、分析することでトレンドを事前にキャッチし行動を予想することがます。また地域ごとに収集し、分析することで、容易に比較し、傾向を知ることもできます。
ソーシャルリスニング トレンドワード:「井上 尚弥(naoya inoue)」
著者:gram
公開日:2022年6月14日
「井上 尚弥(naoya inoue)」のツイートからみる傾向
日本:
強すぎる、勝てる人なんているのだろうか、やばすぎるなどの称賛する言葉が並ぶ。
K1選手からはその強さの分析も。
海外:
井上選手より高いランクにいる人はいるのだろうか?という意見や、モンスターだという表現が多数散見。井上尚弥が世界最高のファイターでないと考えることは非常に難しいとして、疑問の余地なく、最高にハードなパンチの持ち主であるとの賛辞も。
書き込み数・書き込んだ人の数(Key Insights)
・トータルメンション:「井上 尚弥(naoya inoue)」についての書き込み数
・ユニークオーサー:「井上 尚弥(naoya inoue)」について書き込んだ人の数
解説: トータルメンション 249K(24.9万)に対しユニークオーサー118K(11.8万人)一人が多く呟いていることがわかる
解説:英語での トータルメンション 40K(4万)に対しユニークオーサー12K(1.2万人) 日本同様に一人が複数回、呟いていることがわかる
山のきっかけになった話題は?
日本語 Volume Over Time
①
②
英語圏で山のきっかけになった話題は?
①
ポジティブ・ネガティブの割合(Sentiment)
日本語:ネガティブよりもポジティブが多い
英語:日本とは違いポジティブよりネガティブが少し多い
関連ワード (Word Cloud)
日本語「井上 尚弥」の関連ワード
英語「naoya inoue」の関連ワード
ソーシャルリスニングとは?
「ソーシャル」を「リスニング」=傾聴する、ということ。
企業マーケターにとって絶対的スタンダードとなっていくマーケティング施策「ソーシャルリスニング」。
SL TrendWordでは、1つのワードをソーシャルリスニングを使い分析します。