ソーシャルリスニング Trend Word:大谷翔平・Shohei Otani part2

ソーシャルリスニング

「ソーシャル」を「リスニング」=傾聴する、ということ。
今回は、今季のメジャーリーグにて大活躍し、満票でのMVP受賞、そして国民栄誉賞を「まだ早い」という理由から辞退し選手として人として魅力溢れる「大谷翔平・Shohei Otani」をTwitterでどのように呟かれたかを日本語・英語で調査し、比較しました。 今季の活躍が話題になり始めた夏前(Trend Word:大谷翔平・Shohei Otani(2021.07.05 UP) )にも調査しましたが、今回はシーズン終わりでの調査となります。
野球ファンだけにとどまらない大谷翔平選手の人気は、どのように呟かれているのでしょうか?海外の反応を実際に見ていきましょう。


SNS時代のマーケティング施策「越境ソーシャルリスニング」解説まとめ

今回のTrend Wordは「大谷翔平・Shohei Otani」第2弾

著者:gram 
公開日:2021年11月24日

大谷翔平(日本語)、Shohei Otani(英語)のツイートからみる傾向

・日本でもアメリカでも非常に喜ばしいニュースとして皆が受け止めている様子。
・ポジネガ分布でもネガティブな書き込みが通常と比べても非常に少ない。
・日本でも各界の著名人がコメントしているが、中には、「二刀流批判をしていた専門家はどこへ行ったのか」と揶揄したり、「無冠であることにケチをつける専門家がいるのは良くない」というような大谷サイドに立った専門家批判も。
・アメリカはお祝いムード一色。
・大谷翔平の活躍については、「Sho Time」(Show Timeにひっかけて)というニックネームもある模様。

書き込み数・書き込んだ人の数(Key Insights)

・トータルメンション:大谷翔平についての書き込み数
・ユニークオーサー:大谷翔平について書き込んだ人の数

解説:日本語では、 トータルメンション441K(44.1万)に対しユニークオーサー192K(19.2万人)と1人の書き込みが多い

解説:英語でのメンション数(書き込みの回数)5万、ユニークオーサー(書き込んだ人数)は2.1万人。





山のきっかけになった話題は?

日本語 Volume Over Time

英語圏で山のきっかけになった話題は?

ポジティブ・ネガティブの割合(Sentiment)

解説:ポジティブがネガティブの33倍多い

解説:英語圏でもポジティブが圧倒的に多い

関連ワード (Word Cloud)

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ソーシャルリスニングとは?

「ソーシャル」を「リスニング」=傾聴する、ということ。
企業マーケターにとって絶対的スタンダードとなっていくマーケティング施策「ソーシャルリスニング」。
SL TrendWordでは、1つのワードをソーシャルリスニングを使い分析します。

SNS時代のマーケティング施策「越境ソーシャルリスニング」解説まとめ

<引用>
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