どうなる第2期!ドラゴンボール超:海外の反応
ドラゴンボール超2期への期待が高まる、世界中で人気のアニメ「ドラゴンボール」の世界での反応を調査しました。
最新作の映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」は、全世界週末興行収入ランキングで1位、 全米で初登場で1位を獲得する大ヒットとなった。連載開始から38年経ち、今なお人気の「ドラゴンボール」は世界の人たちに何を魅了したのでしょうか?
ソーシャルリスニングは、SNSでの呟きを収集し、分析することでトレンドを事前にキャッチし行動を予想することがます。また地域ごとに収集し、分析することで、容易に比較し、傾向を知ることもできます。
ソーシャルリスニング トレンドワード:ドラゴンボール(Dragon Ball)
著者:gram
公開日:2022年9月6日
「ドラゴンボール(Dragon Ball)」のツイートからみる傾向
日本:
・ジャンプの中ではドラゴンボールや鬼滅などの大当たりしている漫画は王道じゃないという指摘。
・ドラゴンボールもワンピースも働いていない人が主人公だという指摘。
・ドラゴンボールは他のヒット作品と比較される傾向がある。
・映画が始まるのをとても楽しみにしている人が散見され、不正アクセスで公開が遅れたのを怒る人々も。
・映画公開後には、監督の久保田氏をたたえるツイートも。
・グッズを買いたいというアイドルも。
海外:
・ドラゴンボールの変身は何が好き?という書き込みや最高のドラゴンボールゲームはどれ?など、ファンとの交流を図る人が見られる。
・37年前に始まった漫画についてお祝いするツイート
・シリーズが長すぎて「どの映画を見るべきだろう」とたくさんのDVDの写真とともに呟く人も。
・子ども時代にドラゴンボールZがなかった人は大きな損失があるという書き込み
・ドラゴンボールスーパーを見て、進撃の巨人を見たけど、次は何を見るべき?という日本アニメファンも。
書き込み数・書き込んだ人の数(Key Insights)
・トータルメンション:「ドラゴンボール(Dragon Ball)」についての書き込み数
・ユニークオーサー:「ドラゴンボール(Dragon Ball)」について書き込んだ人の数
解説:英語での トータルメンション 4M(400万)に対しユニークオーサー948K(94.8万人) 一人が複数回、呟いていることがわかる。
解説: 日本語のトータルメンション 4M(400万)に対しユニークオーサー911K(91.1万人)、一人が多く呟いていることがわかる
山のきっかけになった話題は?
英語 Volume Over Time
日本語圏で山のきっかけになった話題は?
ポジティブ・ネガティブの割合(Sentiment)
英語:ネガティブよりポジティブ多い
日本語:ネガティブな発言はなく、ポジティブにつぶやかれている
関連ワード (Word Cloud)
英語圏:「Dragon Ball」の関連ワード
個人の目立つツイート
日本語圏:「ドラゴンボール」の関連ワード
個人の目立つツイート
ソーシャルリスニングとは?
「ソーシャル」を「リスニング」=傾聴する、ということ。
企業マーケターにとって絶対的スタンダードとなっていくマーケティング施策「ソーシャルリスニング」。
SL TrendWordでは、1つのワードをソーシャルリスニングを使い分析します。